画像レイヤー
画像レイヤーは、Assetsに読み込んだ静止画を表示します。写真、ロゴ、背景、透過画像などを、指定した時間だけ映像に重ねたいときに使います。
追加する
- Assetsパネルの Add asset から画像を読み込みます。
- タイムラインで表示を始めたい位置へシークします。
- Add Layer → Image を選び、読み込んだ画像を選択します。
- 作成されたクリップの端を動かし、表示期間を調整します。
新しいクリップの長さは標準5秒です。静止画自体に再生時間はないため、右端を延ばして長く表示できます。同じレイヤーの次のクリップを越えて延ばすことはできません。
サイズと配置を調整する
レイヤーを選び、Compositing を開きます。初期状態は通常合成・Opacity 1・Fit containで、画像全体がシーンに収まります。
背景として画面全体を埋めるならFitをcoverにします。ロゴを小さく重ねるならScaleを下げ、Positionで位置を決めます。透過画像の透明な部分からは下の映像が見えます。
Originは、透明な余白も含めた画像全体を基準にします。見えている図柄の中心と画像全体の中心が違うと、回転や配置の支点もずれます。詳しくは合成と変形を参照してください。
複数の画像を切り替える
同じレイヤーの空白にクリップを追加すると、そのクリップで使う画像を選べます。クリップの Change source から、別の画像へ差し替えることもできます。差し替え後も、開始位置と表示する長さは維持されます。
例えば、0〜3秒に写真A、3〜6秒に写真Bを置くと、同じレイヤーでスライドを切り替えられます。PositionやScaleなどの設定はレイヤー全体で共有されるため、画像ごとに別の配置を固定したい場合はレイヤーを分けます。
2枚をクロスフェードさせるには、別々の画像レイヤーに重なる時間を作り、上のレイヤーのOpacityをキーフレームで変化させます。
画像を加工する
画像の上にエフェクトレイヤーやインラインVisual Moduleレイヤーを置くと、画像を含む下層の合成結果を加工できます。元の画像クリップの表示期間と、加工を有効にするクリップの期間は別々に設定できます。
移動・トリム・コピーの共通操作はタイムラインを参照してください。